フランスのアルザス地方といえば、フランスで美しい村に選ばれた村があり、日本でも観光ツアーが組まれてるほど、村というカテゴリを越えた村があります。
そのアルザスに2日かけていきました。
オベルネ
穴場的な街かと思います。
花の街というほど花にあふれてるわけではないけど、村の中にメリーゴーランドがあったりと、古き昔を連想させる、のんびり落ち着いた街。
この街のカフェやパプでノンビリ時間を使うのは至高の贅沢だと思います。
エーグイスハイム
今回訪れた村の中では1.2を争う美しい村。
家の配置が円状となっており、クルッと一周したらまた元の場所に戻れる設計になっています。
パステルカラー調の家にが連なる細い路地に数々の花が咲き乱れているのは、ファンタジーの世界に迷い込んだかと錯覚するような楽しさを覚えさせてくれます。
コルマール
中都市規模という感じでしょうか。
ルネサンス時代から続く家や石畳が残っているとのことでしたが、我々が訪れた印象はショッピング街という印象でかつ観光客に溢れかえっていたので、さほど感銘はありませんでした。
ただ日本店「今昔」があり、そこのご主人と知り合えたこと、お土産で購入したチーズがホームステイ先のご主人に気に入られるほど美味しかった事が分かったのは収穫でした。
リヴォーヴィル
エーグイスハイムとは違った美しさを誇る村。
村全体が高配になっているため、年配の方には少し厳しいかもですか、逆に端から端まで下って5〜6分程度の距離なのでゆっくり観ても大丈夫です。
リグヴィル
フランス花観光協会から花4つもらった村で、オブジェと色と花と連なる街並のバランスが非常に良かったです。
端から端まで歩いて10分ほどでした。
リヴォーヴィルと違い、坂はそんなにキツくないけど、村の中央を車が頻繁に通るので注意。
ひらのさんのブログでもアルザス村について書かれています!
コメント